連絡先
上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

1223 日本で暮らす東南アジアの人々:共生の道筋を考える

曜日・時間 指定土曜 10:00-11:30、12:30-14:00、14:15-15:45
開催日 10/8、10/22
回数 6回
講師 コーディネーター 寺田 勇文
テキスト テキスト指定なし(講師より資料配布)
備考 定員40名 ■全ての講義を対面授業形式で実施します(ただし、新型コロナウィルス感染拡大状況により、オンライン講義への変更可能性あり)。 ※講座のご予約には、あらかじめ当サイトの登録者IDを取得いただく必要があります。初めてご利用される方は【新規登録者ID取得】から、登録者IDを取得してください。 ※本サイトでの申し込みは個人申し込みのみです。アドバイザリーパートナー企業会員、スタンダード企業会員の方は直接事務局までお問い合わせください。
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受講料(税込)申し込み
100,000円 受付期間外です。
【2022年度秋学期】    2021年6月末現在、日本で暮らす中長期在留外国人は282万3565人(特別永住者30万441人を含む)です。外国から来た人々が増えつつあることは日常生活のなかで感じとることができます。政府は移民受け入れには消極的ですが、日本の現状は海外から見ればすでに「移民大国」であると映ります。  この講座では、日本で暮らす外国の人々、とくに東南アジアのベトナム、ミャンマー(ビルマ)、フィリピン、インドネシアなどから来日した人々を中心に、来日の背景、経緯、出入国管理、難民等の受け入れ、さらに最近とくに社会問題化している外国人技能実習制度などをとりあげます。一口に在留外国人といってもその背景は多様です。日本社会でアジア出身の人びととの共生は可能なのか、そのためにはどのような問題、制度的な課題を乗りこえる必要があるのかを、当事者、関係者の体験、提言に耳を傾けながら考えます。 <関連キーワード> 「東南アジア」「外国人移住者」「難民」「時事問題」「多文化共生」「事前知識なくても受講可」 予定講師陣 ■寺田 勇文(上智大学名誉教授)        第4回担当予定 ■田中 雅子(上智大学総合グローバル学部教授) 第1回担当予定 ■崔洙連(移住者と連帯する全国ネットワーク)  第2回担当予定 ■グエン・ター・ニャー神父(イエズス会社会司牧センター)  第3回担当予定 ■根本 敬(上智大学総合グローバル学部教授)  第5回、第6回担当予定 ※第6回ではビルマ出身のゲストにお話いただく予定です