2140 現役脚本家の視点から語る歌舞伎

曜日・時間 指定土曜日 13:00〜14:30
開催日 10/6から
回数 3回
講師 今井 康博
テキスト 講師よりプリント配布(無料)
備考 定員80名 開講判定日 9月28日 受講申込締切・受講中の方のキャンセル受付 10月6日 ※本講座は講座変更できません。
スケジュール スケジュールはこちら
受講料(税込)申し込み
8,100円 受付期間外です。
2140 現役脚本家の視点から語る歌舞伎 2140 現役脚本家の視点から語る歌舞伎
【コーディネーター・講師】(右) 今井 康博  上智大学言語教育研究センター准教授 専門分野/外国語教育 著  作/「大学における反転授業」 共著 大学教育出版      『CLIL 内容言語統合型学習 上智大学外国語教育の新たなる挑戦:       第3巻 授業と教材』「プログラム評価」 共編 上智大学出版 【講師】(左) 今井 豊茂  松竹株式会社演劇製作部芸文室マネージャー        多摩美術大学・学習院大学非常勤講師  400年以上の歴史を有する日本を代表する伝統芸能の歌舞伎は、その価値を国内外において認められた「文化財」であると同時に、現代における様々なエンターテイメントと同様「興行材(財)」として、多くのオーディエンスを魅了する活力にあふれた舞台芸術です。  「文化財」と「興行材(財)」という相反する価値を併せ持った歌舞伎の公演に実際に携わるスタッフの立場と視点から、能・狂言、文楽などの古典芸能との関わりなどを踏まえ、古典から新作の作品を網羅して、現代の観客に感動を与える「歌舞伎」の魅力と楽しみ方を考察します。