2132 カンボジアのフィールドワークの現場から―古典舞踊・図像調査・農村女性調査・遺跡修復の国際基準―

曜日・時間 指定火曜日 18:45〜20:15
開催日 10/30から
回数 4回
講師 石澤 良昭
テキスト 講師よりプリント配布(無料)
備考 定員40名 開講判定日 10月23日 受講申込締切・受講中の方のキャンセル受付 11月6日 ※本講座は講座変更できません。
スケジュール スケジュールはこちら
受講料(税込)申し込み
10,800円 受付期間外です。
2132 カンボジアのフィールドワークの現場から―古典舞踊・図像調査・農村女性調査・遺跡修復の国際基準―
【コーディネーター】 石澤 良昭 上智大学アジア人材養成研究センター所長 専攻分野/東南アジア史 著作/『アンコール・ワットへの道』JTB,『アンコール王たちの物語』NHK出版、『東南アジア多文明世界の発見』講談社、『新・古代カンボジア史研究』風響社、『カンボジア 密林の五大遺跡』連合出版 【講師】 山中 ひとみ 古典舞踊SAKARAK主宰 久保 真紀子 日本学術振興会特別研研究員PD 朝日 由実子 日本女子大学人間社会学部現代社会学科助教 田代 亜紀子 北海道大学メディア・コミュニケーション研究院准教授 この講座では、カンボジアの各地で進められているフィールドワークの各分野の課題を、それぞれ専門分野の研究者から報告いただきます。カンボジア民族の古典舞踊の背景とは何か、当時の人たちの楣石の図像に込められた願いと希望、農村における女性の役割、どのような基準で遺跡が修復されているのか、最新の研究成果に耳を傾けていただければ幸いです。