市民大学2026

幕末の闇

陰謀の幕末史

概要

明治維新という歴史的な変動は、かつてないほど大きく、急進的なものでした。日本は歴史の上で初めて、たえず「外国」を意識して生活しなくてはならなくなったのです。当然、そうした動きに「乗っていけない」人たちはいましたし、急速な変化を遂行するときには「公明正大とはいえない」動きがありました。今回は明治新政府があまり公にしたくない話題を取り上げて、見ていきたいと思います。
開催日 11/20 - 2027/2/12
曜日・時間 金曜 14:00〜15:30
開催期間 2026年11月 - 2027年2月
会場・教室 まなびかん・大学習室
受講回数 4回
持ち物 筆記用具
備 考 [予備日] 3/5(金)、3/12(金) ※休講の場合、予備日に振り替えて実施します。その場合は受講料の返金はいたしません。 ※講師の都合や自然災害、交通機関の運休により、講座内容や講師を変更することがあります。
残席状況
体験 体験できません
体験備考
WEB受付開始日時 2026/09/02(水) 10:00
WEB受付終了日時
その他資料      

スケジュール

日 時 カリキュラム
2026/11/20(金) 14:00〜15:30 【坂本龍馬、新撰組の話】 国民的作家である司馬遼太郎は、ほぼ同じ時期に坂本龍馬と土方歳三を主人公とした作品を創作し、二人はいまもなお国民的な人気を誇っています。この二人を取り上げながら、たとえば「尊皇攘夷」「公武合体」の概念、会津・長州・薩摩の関係など、幕末の基本を押さえていきましょう。
2026/12/11(金) 14:00〜15:30 【寺田屋騒動の周辺で】 文久2年(1862)、京都伏見の旅籠「寺田屋」で薩摩藩士の同士討ち(尊皇派粛清)という凄惨な事件が起きました。この事件の後始末はさらに陰惨で、表に出せないものとして長く噂話として語り伝えられました。また、この事件のあとに、イギリス人が殺傷される生麦事件が起きていますが、そこにも深い闇がありました。
2027/01/08(金) 14:00〜15:30 【江戸無血開城の顛末】 西郷隆盛と勝海舟が談判をして、江戸城は争いなしに官軍に引き渡されました。将軍・徳川慶喜は罪一等を減じられ、江戸の町が戦火に焼かれることは回避されたのです。ですが、そこにも様々な「?はてな」があります。答えが見つかる話ではありませんが、とりあえずは疑問を提示しましょう。
2027/02/12(金) 14:00〜15:30 【小栗上野介の無念、幕府の「ラスト・サムライ」たち】 明治新政府は薩長、もう少し広げれば薩長土肥のリーダーたちによって領導されていきますが、江戸幕府にも人材はたくさんいました。小栗上野介はまさにその代表ですが、彼らの功績は明治の新しい世では無視されてしまう運命でした。最後まで運命にあらがった人たちの話をしてみましょう。

講師紹介

本郷 和人

藤田医科大学 特命教授
藤田医科大学リベラルアーツセンター長


本郷 和人


プロフィール


 

お申込

料金区分 受講料
市民大学全回分 4,000円