市民大学✕環境政策・ゼロカーボン推進課

南極・北極のゲートウェイシティ横須賀

地球の今を知る、行動する

概要

毎年南極へと赴く『しらせ』の母港があり、北極に関する研究を世界的にリードしているJAMSTECが所在している本市は、日本における両極へのゲートウェイシティと言って過言ではない場所です。地球が今抱えている環境問題へと思いを馳せ、日常の行動を見直すきっかけとして、ペンギンやクリオネ、有孔虫、プラスチックごみ問題などをはじめとする南極や北極の海に関する最新の研究活動や成果について学ぶことができる講座です。
横須賀市 環境政策・ゼロカーボン推進課とのコラボレーション講座
開催日 10/2 - 12/11
曜日・時間 金曜 10:00〜11:30 (*11/18のみ水曜)
開催期間 2026年10月 - 12月
会場・教室 まなびかん・大学習室
受講回数 5回
持ち物 筆記用具
備 考 [予備日] なし ※講師の都合や自然災害、交通機関の運休により、講座内容や講師を変更することがあります。
残席状況
体験 体験できません
体験備考
WEB受付開始日時 2026/09/02(水) 10:00
WEB受付終了日時
その他資料      

スケジュール

日 時 カリキュラム
2026/10/02(金) 10:00〜11:30 南極のペンギンと気候変動 【講師 渡辺佑基 】
2026/10/16(金) 10:00〜11:30 クリオネ学入門〜南極の動物プランクトンが語る地球環境 【講師 高橋邦夫】
2026/10/30(金) 10:00〜11:30 プランクトンの「骨密度」が減っている?〜北の海の異変と生物への影響 【講師 木元克典】
2026/11/18(水) 10:00〜11:30 広がりゆく海洋プラごみ 【講師 内田圭一】
2026/12/11(金) 10:00〜11:30 両極の変化が及ぼす地球規模・日本への影響 【講師 原田尚美】

講師紹介

渡辺佑基

総合研究大学院大学統合進化科学研究センター 教授


渡辺佑基


プロフィール

総合研究大学院大学統合進化科学研究センター教授。博士(農学)。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。国立極地研究所助教、准教授を経て、現職。動物に小型の計測機器を取り付けるバイオロギングという手法を使って魚類、海鳥、海生哺乳類の生態を調べている。東京大学総長賞、山崎賞、若手科学者賞受賞。著書に『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』(河出書房新社、毎日出版文化賞受賞)、『鳥は飛びながら眠る』(中公新書)等。主なメディア出演に、TBS「情熱大陸」、日本テレビ「世界一受けたい授業」等。
 

講師紹介

高橋邦夫

国立極地研究所研究教育系生物圏研究グループ 准教授


高橋邦夫


プロフィール

国立極地研究所生物圏研究グループ准教授、極域環境データサイエンスセンター准教授、総合研究大学院大学極域科学コース准教授。博士(理学)。総合研究大学院大学極域科学専攻終了。専門は海洋生態学。これまでに北極調査へ1度、南極調査へ15度参加。極域海洋に生息する動物性のプランクトンに焦点を当てた研究に取り組んでいる。著書に『南極海に生きる動物プランクトン―地球環境の変動を探る』(成山堂書店)、『クリオネのはなし』(成山堂書店)。
 

講師紹介

木元克典

海洋研究開発機構(JAMSTEC)地球環境研究部門地球表層システム研究センター海洋生態系変動研究グループ 主任研究員


木元克典


プロフィール

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)主任研究員。博士(理学)。専門は生物海洋学。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。マイクロX線CT線を用いて、微小な生物の殻を三次元的に解析する手法を開発し、海洋酸性化など、海洋環境の変化に対する生物応答の解明に取り組んでいる。著書に『新版微化石研究マニュアル』(朝倉書店)等。
 

講師紹介

内田圭一

東京海洋大学学術研究院海洋資源エネルギー学部門 教授


内田圭一


プロフィール

東京海洋大学学術研究院海洋資源エネルギー学部門教授。博士(情報学)。京都大学大学院情報学研究科修了。東京海洋大学練習船の航海士として5年間、実際の航海業務に従事。船上から実習生と一緒に海洋生物や海洋ごみを観測してきた経験を買われ、海洋ごみの調査・研究に携わるようになる。現在は、海洋プラスチックごみやマイクロプラスチックの調査手法の調和化や実態把握をテーマに、日本周辺から外洋まで広く調査研究を行っている。主なメディア出演に、フジテレビ「地球環境大賞2020」、TBS「口を揃えた怖い話」等。
 

講師紹介

原田尚美

東京大学大気海洋研究所 国際・地域連携研究センター 教授


原田尚美


プロフィール

東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター教授。博士(理学)。名古屋大学大学院理学研究科修了。専門は生物地球化学・古海洋学。学位取得後、海洋研究開発機構(JAMSTEC)に研究員として就職。27年間勤めたのち、2022年に東京大学に異動し、現在に至る。3回の南極観測の経験(1991-1992年、2018-2019年、2024-2025年)がある。3度目の南極となる第66次日本南極地域観測隊では女性初の隊長を務めた。著書に『南緯69度のチーム 南極地域観測隊』(WAVE出版)。
 

お申込

料金区分 受講料
市民大学全回分 4,000円