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講座詳細

【受付終了】【会場】バイオ燃料電池で自己発電
2022/12/10(土)
【開催回数】 全1回
【受講料】 3,500円
【講座番号】 22AWK50
【受付状況】 受付終了
講座概要
生物が出す糖などを使って発電するバイオ燃料電池は、環境負荷の低い次世代の発電方法として今注目を集めています。 なかでも、私たちの汗に含まれる乳酸や尿に含まれる糖を使って自己発電するバイオ燃料電池は、ウェアラブルデバイスへの応用や医療現場での活用、宇宙環境における健康管理など、幅広い分野での実用化が期待されています。 本講座ではバイオ燃料電池に関する最新の研究と、今後の私たちの生活における活用について解説します。 石油に代わる次世代エネルギーとして注目を集めるバイオ燃料電池について学んでみませんか? 【キャンセルポリシー】 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
受講生の声 ・電気化学が社会に大きく貢献していることを知りました。 ・この講義の前に週刊ポストの記事を目にしておりましたので、楽しく拝聴しました。基本的なところから丁寧に説明いただいたのでどんな仕組みなのかもよくわかりました。先生自身がバイクに乗って体を張って実験されているというお話もあり、実感がこもっていて興味深かったです。実験の段階が進んだら、ぜひまたお話をお聞きしたいです。 ・実例があったので分かりやすかったです。これからの技術開発、製品も楽しみです。
定員 20名
会場 セントラルプラザ2F
残席状況
備考 【対象】 社会人全般、大学生、高校生
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2022/12/10(土)
10:00〜11:30
概要欄を参照
講師紹介
四反田 功
東京理科大学 理工学部 先端化学科 准教授/博士(工学)
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 3,500円
本学卒業生 3,000円
学生保証人 3,000円


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