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講座詳細

【受付終了】相関・回帰分析入門
2変数間の関係を調べてみよう
2018/10/20(土)
【開催回数】 全回
【受講料】 3,000円
【講座番号】 18AWF16
【受付状況】
講座概要
   2つの変数の間の関係を調べるために、散布図を描いたり、相関係数を求めたりすることがあります。また、両変数の間の関係を直線や曲線を当てはめて表すこともあります。このような分析は相関分析・回帰分析と呼ばれ、昔は手描きや手計算でたいへんでしたが、今では表計算ソフトを用いて簡単に行えるようになりました。しかし、当たり前の結果しか出ない、反対に理屈と合わない結果が出る、あるいは結果を予測に利用してみたが当たらないなどの声を耳にすることがあります。どうしてこのようなことになるのでしょうか。 みなさんが専門にしている分野において、ある現象をモデルで表現しようとしたとき、その現象が適用しようとしているモデルの前提を満たしている必要があるでしょう。統計の分野も同様で、相関分析や回帰分析で得られた結果が適切なものであるためには、それらの分析方法に想定されている前提(モデル)を知り、解析しようとしているデータがその前提を満足しているものであるかどうかを確認しておく必要があります。 本講座では、それらの前提(モデル)を学び、相関分析・回帰分析の結果を適切に利用できるようになるための基本について理解していただきたいと思います。   【キャンセルポリシー】 区分B キャンセルポリシーは講座のお申し込み後、受講キャンセルの際に区分ごとにキャンセル料が異なります。 お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 【パック料金】 パック料金を設定しています。 詳細は下記URLをご覧ください。 <https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=132889>
定員 30名
会場 セントラルプラザ2F
残席状況
備考
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2018/10/20(土)
10:00〜11:30
講座概要を参照
講師紹介
野澤 昌弘
本学経営学部ビジネスエコノミクス学科 准教授 博士(工学)
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般・大学生 3,000円


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