新選組「鬼の副長」としてしられる土方歳三を、子孫の観点と歴史学者の観点でとりあげます。前者はふるさと多摩時代のことや幼少期の奉公の話など歴史書には出てこない土方歳三像を末裔の立場からお話します。後者は歴史資料から幕末政治史のなかで新選組を位置づけたいと思います。 【第1部】 13:30-14:15
「政治家としての土方歳三の可能性
―もし近藤勇が京都を去ったら 」
講師:歴史地理史学者 中村武生
【第2部】 14:30-15:15
「子孫が語る土方歳三」
講師:土方歳三資料館館長 土方愛
【第3部】 15:30-16:30 対談 「 いま、土方歳三の魅力とは 」
土方歳三資料館館長 土方愛 ・ 歴史地理史学者 中村武生
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