上野風現代西欧文明論

講座番号: 09-17

< 講座概要 >
 外交官としての体験をベースに、西欧に焦点を当て、@先ず、バチカン・カトリック教会が西欧に遺したもの(文明的遺産)に着目、次いで、A西洋圏における「伝統 vs 近代」の対峙の現状に触れ、更に、B西欧、米国、ロシアなどで展開される「文明対立」を概覧。引き続き、Cトランプの「ラテンアメリカ」的体質に目を向け、最後に、D米国南部、ロシア、サウディアラビアなどが有する「反近代」的体質につき、「紀政学」の視点から解説することで、「上野風現代文明論」をお届けする。  体験論に依拠していることから、難解な学術書とはひと味違う内容となっている。主要点は、以下の通り。 テーマ1…序 テーマ2…西欧の真髄@(普遍志向) テーマ3…西欧の真髄A(世界標準へのこだわり) テーマ4…西欧の真髄B(カトリック、EU、英国) テーマ5…伝統 vs 近代 ; 啓蒙思想は宗教 テーマ6…西欧、米国、ロシアにおける文明対立 テーマ7…文明と紀政学 テーマ8…まとめ
< 受講生へのメッセージ >
 国際社会を目下揺るがせているトランプ旋風、プーチン氏の時代錯誤的行動などをすっきり理解するためには、文明論の助けが有用な場合がある。「啓蒙思想」をキーワードに現代を解析する。
分野文化
期間2026/09/16(水)〜2026/12/16(水)
曜日・時間水曜日 15:20〜16:50
回数6回
講座提供機関八王子学園都市大学
会場学園都市センター
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講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2026/09/16(水) 15:20〜16:50
2026/09/30(水) 15:20〜16:50
2026/10/21(水) 15:20〜16:50
2026/11/11(水) 15:20〜16:50
2026/11/25(水) 15:20〜16:50
2026/12/16(水) 15:20〜16:50

【講師紹介】
上野 景文
文明論考家、元駐バチカン大使、杏林大学元客員教授 文明論考家(アニミズム論、政治と宗教)。東大卒、ケンブリッジ大修士、駐グアテマラ大使(2001-04)、駐バチカン大使(2006-10)、国際日本文化研究センター共同研究員(2011-19)。 著書:「バチカンの聖と俗」(かまくら春秋社)、「現代日本文明論」(第三企画)、共著「ケルトと日本」(角川選書)ほか
料金区分受講料
一般 5,000円
学生 2,500円