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< 講座概要 >
外交官としての体験をベースに、西欧に焦点を当て、@先ず、バチカン・カトリック教会が西欧に遺したもの(文明的遺産)に着目、次いで、A西洋圏における「伝統 vs 近代」の対峙の現状に触れ、更に、B西欧、米国、ロシアなどで展開される「文明対立」を概覧。引き続き、Cトランプの「ラテンアメリカ」的体質に目を向け、最後に、D米国南部、ロシア、サウディアラビアなどが有する「反近代」的体質につき、「紀政学」の視点から解説することで、「上野風現代文明論」をお届けする。
体験論に依拠していることから、難解な学術書とはひと味違う内容となっている。主要点は、以下の通り。
テーマ1…序
テーマ2…西欧の真髄@(普遍志向)
テーマ3…西欧の真髄A(世界標準へのこだわり)
テーマ4…西欧の真髄B(カトリック、EU、英国)
テーマ5…伝統 vs 近代 ; 啓蒙思想は宗教
テーマ6…西欧、米国、ロシアにおける文明対立
テーマ7…文明と紀政学
テーマ8…まとめ
< 受講生へのメッセージ >
国際社会を目下揺るがせているトランプ旋風、プーチン氏の時代錯誤的行動などをすっきり理解するためには、文明論の助けが有用な場合がある。「啓蒙思想」をキーワードに現代を解析する。
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