真珠湾攻撃の真実から昭和天皇・マッカーサー会見の真実
〜「東郷外相の手帳」・「松井明会見録」が証明する〜

講座番号: 09-12

< 講座概要 >
 戦後80年を経て、未だ真実が解明されていない真珠湾攻撃無通告開戦について、関係者の証言記録、アメリカ側のロバーツ報告書と日本側の報告書(未公表)などを紹介しながら再検討をこころみます。また、「国体護持の確信を得て」終戦を決断した真実についても解明されていません。  そこでサンフランシスコ会議、ヤルタ会談、ポツダム会談をめぐるアメリカ・イギリス・ソ連・中国の政戦略に関する日本の情報入手を再検討します。  以上の課題を実証的に解明するため、新史料「東郷茂徳外相の手帳」、「外交記録未発表文書(東京裁判に不採用となった弁護団側各種文書)」などを紹介します。 第1回 日米開戦を決定した大本営政府連絡会議再考ーなぜ無謀な戦争を決断したか 第2回 国体護持を確認し得て終戦を決断した最後の御前会議再考ーなぜ終戦の決断が遅れたか 第3回 戦後昭和天皇とマッカーサー会見11回の全貌 第4回 昭和天皇の「東条首相のトリック」発言 第5回 寺崎英成の天皇・マッカーサー会見記録 第6回 「松井明手記」が明かした昭和天皇の戦後政治
< 受講生へのメッセージ >
 近代史に興味をお持ちの方はどなたでも参加できます。パワーポイントや映像をお見せするようなことはいたしませんが、珍しい新資料のコピーを配布したり、後日再度勉強し直すことができるよう、多めのレジュメを配布します。そのため、講座時間内に全てを解説できない場合がありますが、各自の勉強に役立ててください。
分野歴史
期間2026/09/14(月)〜2026/12/21(月)
曜日・時間月曜日 13:30〜15:00
回数6回
講座提供機関中央大学
会場学園都市センター
残席状況
お知らせ
備考託児利用可
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2026/09/14(月) 13:30〜15:00
2026/10/05(月) 13:30〜15:00
2026/10/26(月) 13:30〜15:00
2026/11/09(月) 13:30〜15:00
2026/12/07(月) 13:30〜15:00
2026/12/21(月) 13:30〜15:00

【講師紹介】
佐藤 元英
中央大学政策文化総合研究所 客員研究員 元中央大学文学部教授 元中央大学政策文化総合研究所長 中央大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。1977年外務省入省(日本外交文書編纂官)、1991年宮内庁出向(昭和天皇実録主任研究官)、1995年駒澤大学教授、2004年中央大学教授。 著書:『外務官僚たちの太平洋戦争』(NHKブックス)    『御前会議と対外政略』(原書房) 
料金区分受講料
一般 5,000円
学生 2,500円