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< 講座概要 >
戦後80年を経て、未だ真実が解明されていない真珠湾攻撃無通告開戦について、関係者の証言記録、アメリカ側のロバーツ報告書と日本側の報告書(未公表)などを紹介しながら再検討をこころみます。また、「国体護持の確信を得て」終戦を決断した真実についても解明されていません。
そこでサンフランシスコ会議、ヤルタ会談、ポツダム会談をめぐるアメリカ・イギリス・ソ連・中国の政戦略に関する日本の情報入手を再検討します。
以上の課題を実証的に解明するため、新史料「東郷茂徳外相の手帳」、「外交記録未発表文書(東京裁判に不採用となった弁護団側各種文書)」などを紹介します。
第1回 日米開戦を決定した大本営政府連絡会議再考ーなぜ無謀な戦争を決断したか
第2回 国体護持を確認し得て終戦を決断した最後の御前会議再考ーなぜ終戦の決断が遅れたか
第3回 戦後昭和天皇とマッカーサー会見11回の全貌
第4回 昭和天皇の「東条首相のトリック」発言
第5回 寺崎英成の天皇・マッカーサー会見記録
第6回 「松井明手記」が明かした昭和天皇の戦後政治
< 受講生へのメッセージ >
近代史に興味をお持ちの方はどなたでも参加できます。パワーポイントや映像をお見せするようなことはいたしませんが、珍しい新資料のコピーを配布したり、後日再度勉強し直すことができるよう、多めのレジュメを配布します。そのため、講座時間内に全てを解説できない場合がありますが、各自の勉強に役立ててください。
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