東京裁判開廷80年
〜偏見・誤解を排して読みなおすために〜

講座番号: 11-07

< 講座概要 >
 第二次大戦時に日本が受諾した対日降伏文書「ポツダム宣言」には「吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰ヲ加ヘラルべシ」の文言があった。これを法的根拠として対日戦争犯罪裁判が開廷となった。   その頂点に位置するのが東京裁判と通称される極東国際軍事裁判である。本講座では、1946年5月3日の開廷から80年を閲したこの軍事法廷を、一次史料の読解をもとに、先入観を排して把握することを試みたい。
< 受講生へのメッセージ >
 東京裁判についてのこれまでのご自分の理解を振り返り、そのうえで積年の疑問などがあればそれを整理した上で、講座に参加していただきたく思う。
分野歴史
期間2026/11/13(金)
曜日・時間金曜日 13:30〜15:00
回数1回
講座提供機関日本文化大學
会場学園都市センター
残席状況○
お知らせ
備考託児利用可
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2026/11/13(金) 13:30〜15:00

【講師紹介】
牛村 圭
法学部 法学科 教授  博士(学術)。東京大学大学院(比較文学比較文化)、シカゴ大学大学院(歴史学)各博士課程修了。アルバータ大学客員助教授、明星大学青梅校助教授、国際日本文化研究センター(日文研)教授等を経て2025年4月より現職。日文研名誉教授。 2001年第10回山本七平賞、2008年第2回重光葵賞、受賞。 著書:東京裁判関係としては『「文明の裁き」をこえて』(2001年、中公叢書/2025年、ちくま学芸文庫)。『「勝者の裁き」に向きあって』(2004年、ちくま新書)、『再考「世紀の遺書」と東京裁判』(2004年、PHP研究所)『「戦争責任」論の真実』(2006年、PHP研究所)、明治期日本の陸上競技史を論じた『ストックホルムの旭日』(2021年、中公選書)などがある。
料金区分受講料
一般 1,000円
学生 500円