運動×栄養で育む健康づくり

講座番号: 08-01

< 講座概要 >
 本講座では、運動と栄養の両面から「健康づくり」を考えるための基本的な知識を、一般の方向けにわかりやすく解説するものである。はじめに、エネルギー代謝や筋肉の役割を確認し、日常生活において運動が身体づくりにどのように関わるのかを理解する。続いて、主食・主菜・副菜のそろえ方、たんぱく質のとり方、野菜や果物が体調を整える仕組みなど、健康維持に欠かせない食事の基本的な考え方を紹介する。とくに、疲れやすさや体調の変化につながりやすい「不足しやすい栄養素」については、身近な食材を用いて無理なく補う方法を示し、毎日の食事改善に取り組みやすいポイントを提示する。内容は特別な知識や技術がなくても理解できるよう構成しており、運動習慣の有無にかかわらず、どなたでも実生活で活用できる内容とする。最後に、講義全体を通して得た知識を振り返り、自身の生活の中で取り入れやすい工夫を考える時間を設け、日常の健康づくりに役立つ視点を持ち帰っていただくことを目指すものである。
< 受講生へのメッセージ >
 運動と栄養は、毎日の健康を支える大切な要素です。本講座では、専門的な内容をやさしく整理し、日常生活に無理なく生かせるヒントをご紹介します。「食事や運動について何から始めればよいかわからない」という方にもわかりやすく、すぐ試せる工夫をお伝えします。特別な準備は必要ありません。日々の小さな選択が身体の調子を大きく変える力になります。一緒に、続けやすい健康づくりの方法を見つけていきましょう。
分野健康
期間2026/08/01(土)
曜日・時間土曜日 13:30〜15:00
回数1回
講座提供機関帝京大学
会場学園都市センター
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講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2026/08/01(土) 13:30〜15:00

【講師紹介】
市川 麻美子
スポーツ医科学センター 助教 帝京大学スポーツ医科学センターに所属し、スポーツ栄養学を専門として教育・研究・実践に取り組んでいる。帝京大学では、スポーツ栄養に関する講義を担当するとともに、チアリーディング部やサッカー選手を中心に、アスリートの食事サポートやコンディショニング支援を行っている。また、福岡大学スポーツ科学部においても研究活動に携わり、エネルギー代謝やコンディション管理に関する研究を進めている。 これまで、久恒病院において生活習慣病予防や運動を行う方への栄養支援を担当し、食事・運動・生活習慣を総合的に整える健康づくりに取り組んできた。病院勤務で得た経験は、幅広い年代の健康管理や生活改善の支援に活かされている。 現在は、浜田病院の女性アスリート外来において、月経不順、貧血、エネルギー不足など、女性特有の健康課題を抱える選手への栄養サポートを行っている。競技力の向上だけでなく、女性の健康とスポーツの両立を目指した支援に力を入れている。 アスリート支援の現場経験と研究活動を通じ、運動と栄養の視点から「健康を育むための実践的なサポート」に取り組んでいる。 著書:・「スポーツと時間栄養学・時間運動学−いつ食べて,いつ運動するか−【応用編】スポーツ現場における時間的要素を考慮したサポートの実際」(臨床スポーツ医学 41巻6号, pp.620-624, 2024)    ・「貧血に対するスポーツ栄養サポート:大学生アスリートの貧血—スポーツ選手の貧血」(月刊Sportsmedicine 34巻10号, pp.6-9, 2022)    ・「【現場で使えるスポーツ栄養学】栄養学の基礎 疲労を回復・予防するための糖質摂取」(臨床スポーツ医学 35巻11号,pp.1134-1140, 2018)    ・「ケースで学ぶスポーツ栄養学」(共著)(みらい, 2022, ISBN 978-4860155810)など
料金区分受講料
一般 1,000円
学生 500円