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< 講座概要 >
PTAは多くの保護者及び教職員が加入する日本で最大規模の社会教育団体です。しかし、現在、PTAをめぐって様々な問題が指摘されています。本講座では、その中で三つの主要な問題を取り上げたいと思います。具体的には、(1)PTAには必ず入らないといけないのか、(2)PTAに加入していない世帯の児童生徒をPTAの行事等から排除しても構わないのか、(3)PTAによる学校への寄付は果たしてまたいかなる範囲で許されるのか、という問題です。
また、PTAに関する問題を解決するための一つの方法として、PTAの適正化を目的にしたPTA適正化条例を制定することが考えられます。そのような新たな条例のモデル案についても、ご紹介したいと思います。
なお、講座のレベルですが、特別な予備知識は必要ありません。PTAに関心のある方は奮ってご参加ください。
< 受講生へのメッセージ >
長男の小学校でPTA会長を務めたことがきっかけとなり、法的観点からPTAについて考えるようになりました。この間に地方都市のPTA連合会の会長も務めましたので、その経験も踏まえてPTAをめぐる諸問題について法的観点からお話ししたいと思います。
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