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< 講座概要 >
軍記物の古典『平家物語』を端折ることなくじっくりと読んでいきます。今期は2021年度前期から開講いたしました同名講座の第11期です。これまで第一巻『祇園精舎』から読み始め、第九巻『敦盛最期』までを鑑賞いたしました。今期は九巻「知章最期」「落足」「小宰相身投」を皮切りに、主として十巻を読み進めようと思います。
「鵯越の逆落とし」で有名な一の谷の戦いの後、捕虜となった三位中将平重衡の往生、滝口入道と横笛の悲恋、平維盛の入水と平家の公達の最期が物語られます。これまでのあらすじや重要人物に関する説明を加えながら進めていきますので、今期から参加される方にも楽しんでいただけるのではないかと思います。古典文学の精髄を、一緒に味わっていきましょう。
【テキスト】
共通テキストとして、岩波文庫版『平家物語(四)』(860円+税)を使用いたします。あらかじめご準備ください。(『平家物語(三)』も参照いたします。可能であればご準備ください。)
※受講料の他必要となります。
< 受講生へのメッセージ >
講座では原文を読み、現代語訳や注釈書、関連資料などを参照しながら解説をします。古典文法や古語の知識は必要ありませんので、気軽にご参加ください。
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