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< 講座概要 >
戦後80年を経て、未だ真実が解明されていない真珠湾攻撃無通告開戦について、関係者の証言記録、アメリカ側のロバーツ報告書と日本側の報告書(未公表)などを紹介しながら再検討をこころみます。
また、「国体護持の確信を得て」終戦を決断した真実についても解明されていません。
そこでサンフランシスコ会議、ヤルタ会談、ポツダム会談をめぐるアメリカ・イギリス・ソ連・中国の政戦略に関する日本の情報入手を再検討します。
以上の課題を実証的に解明するため、新史料「東郷茂徳外相の手帳」、「外交記録未発表文書(東京裁判に不採用となった弁護団側各種文書)」などを紹介します。
前期:4月〜7月 6回
第1回 真珠湾攻撃が無通告開戦になった事情と責任者問題
第2回 アメリカ側のロバーツ報告と日本側の証言・報告書
第3回 「東郷茂徳外相の手帳」「昭和17年 日米交渉記録の部」からの真実
第4回 戦時中の海外情報に関する日本外務省の対応システム
第5回 ヤルタ会談の秘密協定、サンフランシスコ会議に関する情報入手内容と終戦工作
第6回 「東郷茂徳外相の手帳」と「祖父東郷茂徳の生涯」(東郷茂彦)からの真実
※本講座は通年(前期・後期)での学習を想定しカリキュラムを組んでおります。
(後期:昭和天皇のポツダム宣言受諾及び実行とマッカーサー会談を予定)
< 受講生へのメッセージ >
近代史に興味をお持ちの方はどなたでも参加できます。
パワーポイントや映像をお見せするようなことはいたしませんが、珍しい新資料のコピーを配布したり、後日再度勉強し直すことができるよう、多めのレジュメを配布します。そのため、講座時間内に全てを解説できない場合がありますが、各自の勉強に役立ててください。
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