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< 講座概要 >
博士号に並び称される技術士という資格は,技術分野の最高峰の称号です.その取得への道のりは簡単ではありません.マークシートによる一次試験を経て,1日で合計すると5400字の論文を手書きで行う二次試験,さらに口頭試験を突破しなければなりません.合格率は部門によりますが10%程度です.しかし,それらの試験にはコツとツボがあります.独りよがりな論文を書いていても合格はおぼつきません.本講座では,たった1回の授業の90分でそれらのコツとツボを伝授します.
一次試験は,公開されている過去問を解いていくため,特に本講座で改めてお伝えする部分は多くはありません.合格率も高いですので基本的には自学自習で突破できます.問題は二次試験の方になります.4月中旬が締め切りの受験申込から試験は始まっています.なぜなら受験申込書に書かれた経歴や業務詳細が口頭試験の題材になるからです.さらに論文試験には問われている能力が定められています.それらの能力を余すところなく論文に反映させてください。11月上旬に論文試験の合格発表があります.それ自体が狭き門ですので,その後の口頭試験で失敗したら目も当てられません.もう一度二次試験を最初から受験し直すことになるからです.口頭試験で落ちるわけにはいきませんね.だから,徹底的な対策が必要です.
1回の講座で伝えられることには限度があります.あとは受講生自身のご努力が求められますことはいうまでもありません.ぜひ本講座を受講して,効率の良い受験勉強をされて最低限のご努力で合格を勝ち取ってください. 技術士は合格してからが本当の意味での活躍の場です.共に八王子や日本の技術力を高めましょう!
< 受講生へのメッセージ >
事前に日本技術士会のホームページをご覧になって,技術士とは何か?何が求められているのか?事前学習を進めてください.一次試験でも二次試験でも問われることになります.また,過去問も公開されていますので,一度トライしてみてください。いざ論文を書こうとしても手も足も出ないかもしれません.まずは知識と経験のネタを増やすため白書や技術資料をよくごらんになってください.日常業務にも技術士試験のネタはたくさんあるはずです.
講師は、環境部門と総合技術監理部門の技術士です.それぞれを2023年と2025年に合格しております.しかし,今回の講座は特に部門を限定するものではありません.共通する話題を提供します.
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