海外映画の買い付けとは?(オンデマンド)
〜映画バイヤーはどうやって海外映画を選び買うか〜

講座番号: 公開講座

< 講座概要 >
 ハリウッド映画やヨーロッパ、韓国をはじめとするアジア映画などの海外インディペンデント映画は、どのように日本のバイヤーから選ばれ輸入され日本公開されてきたのか?  カンヌ、ベルリン、LA、トロントなどの国際映画マーケットで繰り広げてきた買付け競争、実務をGAGA、カルチュア・パブリッシャーズでの実戦経験をもとに解説し、さらに、私自身が現在、デジタルハリウッド大学大学院「グローバルIPチャレンジラボ」で取り組んでいる新たな制作とマーケティングの試みも紹介したい。 ※この講座はオンデマンド開講です。 【オンデマンドによる視聴を希望される方】 いちょう塾の登録がある方は、ログイン後、下の[申し込む]ボタンよりお申し込みください。 (登録されていない方は、新規登録(無料)が必要となります。) お申し込みいただくと申し込み完了メールが届きます。 メールが届かない場合、申し込みが完了していませんので、ご注意ください。 ※申込締切 令和7年7月24日(木) ※配信期間 令和7年7月26日(土)〜8月9日(土) ※令和7年7月25日(金)に八王子学園都市大学事務局より、ご登録いただいているメールアドレスにオンデマンド配信のURLを送信予定です。
< 受講生へのメッセージ >
 カンヌやベルリン、トロント、釜山などの国際映画祭は主にインディペンデント映画の権利を売買する国際マーケットでもあります。映画を買うバイヤーと売るセラーがダイナミックかつ繊細に躍動します。海外映画が選ばれて日本公開されてきたバックグラウンドストーリーを知るのも映画を見る楽しみを増すかもしれません。映画のもう一つのドラマを聞いてみてください。
分野教養
期間2025/07/26(土)
曜日・時間【オンデマンド配信】 7/26(土)〜8/9(土)
回数1回
講座提供機関デジタルハリウッド大学
会場オンライン
残席状況
お知らせ
備考オンデマンド配信(事前申込必要)
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2025/07/26(土) 00:00〜00:00 配信期間 7/26〜8/9

【講師紹介】
吉村 毅
デジタルコミュニケーション学部 デジタルコンテンツ学科 教授 リクルートを経て、CCC取締役、エスクァイア・ジャパンCEO、GAGAマネジャー、カルチュア・パブリッシャーズCEO、デジタルハリウッドCEOを歴任。海外映画輸入では「セッション」「ルーム」がアカデミー賞受賞。韓国ドラマ「イケメンですね」やK-POP「インフィニット」の日本プロデュースで注目を集め、デジタルハリウッド大学大学院のプロジェクトでは香港で日本小説「千年鬼」をアニメ映画化し、今年、国際映画祭に出品予定。 著書:22歳の地図 1994年    デジタルハリウッド大学「DHUジャーナル(紀要)」寄稿報告論文&関与事業プレスリリース
料金区分受講料
一般 0円