< 講座概要 >
がんの生涯発生率は2人に一人の時代です。
日本のがん治療は、大変進んでいますが、がんの治療をすすめながら、自分の人生を生きるうえで、病気のことだけではなく様々な問題に直面します。
こんなとき人とのつながりが救いになる、と思っている人の一部には、自分の外見の変化が、人とのつながりを阻んでいると感じている人もいます。そのことが生きる力を奪うこともあります。
こういった外見の悩みに対応することも、重要なケアの一つと考えられるようになりました。
生きるほどに美しくあるために「アピアランスケア(外見のケア)」について知っていただければと思います。
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