< 講座概要 >
指数や対数は理解すると面白いです。対数は、地震のマグニチュード、化学のpH、音響のデシベルなどに使われていて役立っています。
この講座では、英語を使って高校数学の「対数」を学びます。特に指数や対数で使う英単語について詳しく解説し、英単語の語源にも触れます。
受講に必要なレベルは、
・英語:中学卒業程度の英語力があること
・数学:中学3年までの数学が理解できていること
もし上記のレベルになくても、熱意があれば大丈夫です。
クラスは参加型です。グループで話していただく時間もあります。意欲のある方のご参加をお待ちしています。
< 受講生へのメッセージ >
予習は必須ではありませんが、数学が苦手な方は、高校の数学の教科書(お勧めは数研出版)を入手されると役立ちます。「教科書、販売所」で検索すると、教科書を販売している場所がわかります。
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