【R5】心と身体を解放する音楽
〜声・身体・楽器を使ってコミュニケーション〜

講座番号: 02-04

< 講座概要 >
音楽は、人間の生理的・心理的・社会的・認知的な面に様々な影響を与えます。この音楽の力を利用して治療にあたるのが「音楽療法」と呼ばれるものです。 この講座では、音楽療法の概念を援用しながら、心と身体がリフレッシュできる活動を行います。声を出したり、身体を動かしたり、楽器を奏でたりすることを通して、参加者の皆さんとコミュニケーションを図り、音楽を他者と共有する喜びを感じられるような活動を行います。 ※この講座は、令和5年度前期講座と同じ内容です。
< 受講生へのメッセージ >
身体的な動きを伴った音楽活動を通して、心と身体にアプローチしていきます。 治療ではありませんので、リラックスして楽しみながら参加していただければと思います。 ご自身の得意な分野から始めることで、音楽による自己表現を体験してください。
分野芸術
期間2024/02/14(水)〜2024/03/06(水)
曜日・時間水曜日 13:30〜15:00
回数3回
講座提供機関帝京大学
会場学園都市センター
残席状況
お知らせ
備考受付終了 2/21休講→3/6補講
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2024/02/14(水) 13:30〜15:00
2024/02/28(水) 13:30〜15:00
2024/03/06(水) 13:30〜15:00 2/21補講分

【講師紹介】
田ア 教子
教育学部 初等教育学科 教授 東京藝術大学大学院音楽研究科博士課程修了 博士(学術)  帝京大学教育学部初等教育学科 教授 専門は音楽教育で、保育者・教育者の音楽的専門性を音楽療法の視点から探究している。 また、即興的で創造的な音楽活動とクリニカルミュージシャンシップの援用の可能性を模索している。 著書:『音楽的活動における保育者の発信的・応答的能力の向上−クリニカル・ミュージシャンシップ援用の可能性−』(2019) 風間書房  『こどものうた50選 改訂版−シンプルで美しい伴奏を−』(2022) ドレミ楽譜出版社  『小学校教師の専門性に基づく授業構想』共著(2024) 現代図書
料金区分受講料
一般 2,500円
学生 1,200円