フェルメールの読み方 光のドラマと美のラブレター

講座番号: 公開講座

< 講座概要 >
フェルメールの時代は、それまで軍事や通商の交信手段だった手紙が初めて市民の通信手段になった時代。光に満たされた室内で手紙を読む婦人を描くフェルメールの作品はそんな時代の証言です。宗教絵画を禁じた宗教改革の影響で、画家が失業の危機に直面したのもこの時代。キリストや聖母に替わって市民を描く絵画や、風景画や静物画が生まれたのはそのためでした。そんな名画のルーツともいうべき17世紀オランダを代表する巨匠フェルメールは、制作にカメラを使う実験的な画家でもありました。印象派の先駆けともいわれる彼の画面を読み解きながら、名画の魅力の秘密を解き明かしていきたいと思います。
< 受講生へのメッセージ >
名画の楽しさを、私なりの言葉でお伝えできればと願っております。
分野芸術
期間2018/11/16(金)
曜日・時間金曜日 15:20〜16:50
回数1回
講座提供機関多摩美術大学
会場イベントホール
残席状況
定員216名
テキスト
備考
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2018/11/16(金) 15:20〜16:50

【講師紹介】
西岡 文彦
共通教育 教授 専門用語を使わないわかりやすい美術書や『日曜美術館』、『笑っていいとも!』等テレビ番組で、名画の楽しさを紹介。主な著書『謎解き印象派』(河出書房新社)、『名画の暗号』(角川書店)、『ピカソは本当に偉いのか?』(新潮社)等、多数。
料金区分受講料
一般 0円