楽しんで描く絵画(着色編)
〜顔料や染料を使って幅広い絵画技法で絵を描く〜

講座番号: 10-21

< 講座概要 >
【講座内容・授業計画】 油彩画、日本画、水彩画など、どの絵画世界でも行き着くところは同じです。この講座では、絵画の世界を油彩画、日本画、水彩画、墨絵、あるいはレリーフ(半立体作品)などと分けて考えずに、既成概念にとらわれず、幅広く自由で、自分自身の独自の絵画世界を持つ、個性ある作品を描き上げることが目的です。 そのためには、画材料(絵の具や紙など)の性質と特徴を知ることがまず大切になります。この基本知識を学ぶ為に、ここでは、油彩画、日本画、水彩画、立体作品など、何をするにも共通で使える、画期的で大変便利な溶剤(アートグルー)を使用します。 前半の3週間では、色の元になる染料や顔料、砂や金属などをアートグルーで練ったり溶いたりしながら、様々な容態の絵の具を造って小作品を描き上げます。自分の性格に合う絵の具はどんな状態の絵の具がよいのか?何の上に描けば都合が良いか?どのようにすれば自分自身の表現ができるか?などを探っていきながら、体験します。 後半の3週間で、各自が自分のテーマと表現方法を選び、大きさ自由で、独自の個性ある作品を一枚仕上げます。楽しんでください。 なお、日本画描画材料をお持ちの方はそれを使うことができます。初日に説明をして、各自に必要なものだけを注文する場を設けます。 【講座レベル】 初心者、経験者を問わず、全ての人に対応します。
< 受講生へのメッセージ >
人間本来の健やかさを保つためには「体の運動」と合わせて「心の運動」も大切です。「絵を描く」という行為はまさに「心の運動」です。世界でたった一枚の個性ある、自分の宝物になる作品を楽しみながら描き上げましょう!
分野芸術
期間2018/10/13(土)〜2018/12/01(土)
曜日・時間土曜日 13:30〜16:50
回数6回
講座提供機関東京造形大学
会場第5セミナー室
残席状況
定員20名
テキスト教材費:20,000円程度
備考
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2018/10/13(土) 13:30〜16:50
2018/10/20(土) 13:30〜16:50
2018/10/27(土) 13:30〜16:50
2018/11/10(土) 13:30〜16:50
2018/11/24(土) 13:30〜16:50
2018/12/01(土) 13:30〜16:50

【講師紹介】
松尾多英
造形学部 元教授 フランスの Ecole des Beaux arts de Paris 卒業。日本美術家連盟会員(日本画)。帰国後、油絵から日本画に転向し、世界各地の砂漠を回り、テーマを「砂」として制作活動をしている。伝統的な日本画にとらわれず、誰にでも扱いやすい新しい描画材料を使って、一般の人たちに新しい日本画を広めることに努力している。 作品が、鳥取博物館や軽井沢万平ホテルなどに収蔵され、鳥取砂丘情報館には「砂」100号F26枚連作の大作が常設展示されている。
料金区分受講料
一般 10,000円
学割 5,000円