現代の教育問題を考える
〜いじめ・不登校から家族・学歴まで〜

講座番号: 02-01

< 講座概要 >
近年の「教育問題」に関する研究知見を学び、子供・家庭・学校が抱えているさまざまな問題を、常識に捉われずに多面的に考察するスキルを身につけます。現代の学校の中では何が起こっているのか。学校の外では何が起こっているのか。両者はどう関係しているのか。教育の役割や課題、そして今後の在り方について社会学的に検討します。世の中の教育論には、十分な根拠を伴わず、なんとなくの印象で語られているものが多いです。本講座を通して、それらを批判的に検討する力を身につけてほしいと思います。講座はテキストをもとにしたディスカッション形式で進めます。 第1回 教育とは何か - 学校は何のためにあるのか? 第2回 いじめ - いじめはなぜ起こるのか? 第3回 不登校 - 不登校は心の病なのか? 第4回 学級崩壊 - 学級崩壊の原因は教師の質低下? 第5回 少年非行 - 凶悪化する少年犯罪? 第6回 就職 - 若者はなぜ就職できないのか? 第7回 ジェンダー - 男らしさ・女らしさは必要か? 第8回 外国人 - 教室の国際化にどう向き合うか? 第9回 家族 - 現代の家庭の特徴とは? 第10回 学歴 - 高学歴者はなぜ高い収入を得るのか?
< 受講生へのメッセージ >
特定の知識は前提としません。現在教育に携わっている方でも、過去に携わったことがある方でも、今回初めて教育問題について学習するという方でも、講座内容に関心があれば、どなたでも受講できます。テキスト『教育問題の「常識」を問い直す』(須藤康介著、2017年、明星大学出版部)を第1回から使用します。講座初日までに各自で購入し、必ず持参してください。
分野教育
期間2019/02/05(火)〜2019/03/12(火)
曜日・時間火曜日 13:30〜16:50
回数5回
講座提供機関明星大学
会場第5セミナー室
残席状況
定員30名
テキスト教材費:1,800円(テキスト代)
備考託児利用可
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2019/02/05(火) 13:30〜16:50
2019/02/12(火) 13:30〜16:50
2019/02/19(火) 13:30〜16:50
2019/03/05(火) 13:30〜16:50
2019/03/12(火) 13:30〜16:50

【講師紹介】
須藤 康介
教育学部教育学科 准教授 著書に『文系でもわかる統計分析』(2012年、朝日新聞出版、共著)、『学校の教育効果と階層』(2013年、東洋館出版)など。 東京大学大学院教育学研究科研究員などを経て現職。教育社会学を専門とし、小中高生の学力や学校適応の規定要因分析、学校の教育効果の実証的研究などを行っている。
料金区分受講料
一般 8,000円
学割 4,000円