初級スペイン語@U

講座番号: 09-14

< 講座概要 >
【授業の目的及び到達目標】  場面に応じたコミュニケーション力、スペイン語運用能力を身につけることを目的としています。@ で文法の基礎を学び、A は応用として主に口頭練習の活動を行い、映像を通して文化についても学びます。これらを通して初歩的な会話や読解能力を身に着けることを目標とします。 【授業計画】 第1回 前期の復習+Lección 7(1)  目標:これからのプランについて話すことができる  文法:語幹母音変化動詞の現在形の活用、目的格人称代名詞(〜に、〜を)、前置詞格人称代名詞 第2回 Lección 7 (2)  目標:これからのプランについて話すことができる  文法:語幹母音変化動詞の現在形の活用、目的格人称代名詞(〜に、〜を)、前置詞格人称代名詞 第3回 Lección 8 (1)  目標:買い物をしよう  文法:1人称単数形が不規則な動詞の活用、天候の表現、時の経過を表す表現 第4回 Lección 8 (2)  目標:買い物をしよう  文法:1人称単数形が不規則な動詞の活用、天候の表現、時の経過を表す表現 第5回 Lección 9 (1)  目標:これから行う行為や義務を表すことができる  文法:不規則変化動詞の活用とその用法、必要と義務の表現 第6回 Lección 9 (2)  目標:これから行う行為や義務を表すことができる  文法:不規則変化動詞の活用とその用法、必要と義務の表現 第7回 Lección 10 (1)  目標:丁寧な依頼をする、好みを表すことができる  文法:再帰動詞、gustar、-menteの副詞 第8回 Lección 10 (2)  目標:丁寧な依頼をする、好みを表すことができる  文法:再帰動詞、gustar、-menteの副詞 第9回 Lección 11 (1)  目標:経験してきたことやしたいことを話そう  文法:過去分詞とその用法、現在完了 第10回 Lección 11( 2)  目標:経験してきたことやしたいことを話そう  文法:過去分詞とその用法、現在完了 第11回 Lección 12( 1)  目標:過去、昔のことについて話そう  文法:過去形 第12回 Lección 12( 2)  目標:過去、昔のことについて話そう  文法:過去形 第13回 試験とまとめ  学期試験及びフィードバックとしての解説 【申込時注意事項】 前期「初級スペイン語 @ T」必須。 【教科書・参考書】 教科書:『Español con TOMATE 五感でめぐるスペイン語』朝日出版社 ISBN978-4-255-55072-5 C1087 参考書:開講時に指示 辞書:『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』小学館 ※10月14日は祝日開講です。
< 受講生へのメッセージ >
 1987 年生まれ。学部時代にスペイン語を専攻し、大学院からは文化人類学という学問をやってきました。  文化人類学は異文化を研究することで自文化の当たり前を問い直すことにその醍醐味があります。この側面は、日本語(母語)とスペイン語(外国語)、二つの異なる言語(世界)を有するスペイン語学科の皆さんだからこそ、より深く実感できるものだと思います。皆さんも文化人類学的なものの見方を体験してみませんか?
分野言語
期間2024/09/30(月)〜2025/01/20(月)
曜日・時間月曜日 15:45〜17:30
回数13回
講座提供機関拓殖大学
会場拓殖大学
残席状況
お知らせ
備考受付終了 大学正規授業
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2024/09/30(月) 15:45〜17:30
2024/10/07(月) 15:45〜17:30
2024/10/14(月) 15:45〜17:30
2024/10/21(月) 15:45〜17:30
2024/10/28(月) 15:45〜17:30
2024/11/11(月) 15:45〜17:30
2024/11/18(月) 15:45〜17:30
2024/11/25(月) 15:45〜17:30
2024/12/02(月) 15:45〜17:30
2024/12/09(月) 15:45〜17:30
2024/12/16(月) 15:45〜17:30
2024/12/23(月) 15:45〜17:30
2025/01/20(月) 15:45〜17:30

【講師紹介】
池田 朋洋
外国語学部 助教 2006年4月 上智大学外国語学部イスパニア語学科 入学 2008年9月 バルセロナ自治大学(スペイン)翻訳通訳学部 交換留学(〜2009年8月) 2011年3月 上智大学外国語学部イスパニア語学科 卒業学士(外国研究) 2011年4月 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース 修士課程 入学 2013年3月 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース 修士課程 修了修士(学術) 2013年4月 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース 博士課程 進学 2019年9月 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース 博士課程 満期退学 学術論文(単著)2014年2月政治/経済危機下のスペインにおける15-M運動の展開とその成果 ―オルタ・グローバリゼーション運動理論の批判的検討から『上智ヨーロッパ研究』第6巻pp.77-94 学術論文(単著)2016年2月スペインにおける住宅ローン問題と社会運動の議会政治への進出 ―「住宅ローン被害者の会」からバルセロナ市政へ『ヨーロッパ研究』第15号pp.5-16 学術論文(単著)2016年10月スペイン「住宅ローン被害者の会」におけるエンパワーメント ―個人の自律性と運動の集合性をめぐって『超域文化科学紀要』第21号pp.75-95
料金区分受講料
一般 11,000円
学生 5,500円