< 講座概要 >
3年目に入ったウィズコロナの生活ですが、この2年間で私たちの生活はいろいろな場面で変化し、また変わらざるを得ないことも多く、新たな課題が見えていました。その中の一つがゴミの問題です。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い外出自粛が長引き、各地で家庭ごみが増えています。家庭での巣篭もりが増えたこともあり、都市部での自治体での家庭ごみ排出量は、平均で1割から2割ほど増加しています。ごみを減らしていくには住民への協力が欠かせません。自治体からごみ減量の周知をするとともに、清掃事業の現状を明らかにして、住民と協力していくことが大切です。本講座では、コロナ禍におけるごみの現状を明らかにしていきながら、清掃事業のあり方についても解説していきます。
※本講座はオンデマンドでも視聴できます。
【オンデマンドによる視聴を希望される方】
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※視聴方法、配信開始日などの詳細は、ホームページおよびメールで後日ご案内します。
< 受講生へのメッセージ >
ごみ問題は、市民生活にとって身近であり、地方自治の原点でもあります。ごみ収集の現場を知りながら、清掃作業員の苦労を知っていただくとともに、私たちでできるごみ減量とは何かを一緒に考えていきましょう。
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